研究開発に見た遠回りの結論にあきれる -水素エンジンと点火装置-


2021年3月11日木曜日

クルマの運転良し悪しはテクニックよりセンスで決まる

最近思うことだが、クルマの運転で、煽りとか、いじめとかが大きく取り上げれれている。で、その加害者には、運転に対するセンスがないのである、と言う結論を出した。

 

センスとなると、回りに気配りを行い、自分がどのように見られているかを気にして、その流れに溶け込んでいなければならないと思う。それが出来なければ、センスが良いと言うことはいえないと判断。

 

運転がうまいとかと言うことより、まずは運転のセンスを重要視したほうがいいのではないか、と感じる此の頃である。

 

でも、このセンス、一長一短で身につくものではない。長い間に数多くの経験をする中で、どれが良いセンスに当てはまるのかを見極める必要があるだろう。

 

スムーズに加速・減速を行うと言うのは当然で、そこにスムーズでロスのないハンドル操作も重要であると思う。

 

バイク乗りで、これも長い間(数十年)乗り続けていれば、一瞬の迷いで被害者(或いは加害者)になったであろうことを経験しているはず。

 

これはラッキーで事故に巻き込まれないのだが、このラッキーが常にあるわけではない。となると、こうならないための行動を日常から身に付けておきたい。習慣になっていれば、ラッキーではなく、普通でその危険な場から逃れることが出来るようになるのではないかな。

 

ここにも運転のセンスが関係しているのではないだろうか。