研究開発に見た遠回りの結論にあきれる -水素エンジンと点火装置-


2024年2月13日火曜日

最近の災害現場では、スマホの電池が切れて、通信が出来ない、どうする・・・

 

そのようなときに能力を発揮するのが、クルマのバッテリー(12V)電源を利用した、インバーター方式の電源で、これを使えは、普通に充電できる。

 

クルマの中に、バッテリー以外の用品を搭載している

311東日本大震災のときに、ボランティア活動できる人数が、5月連休後には足らなくなるので、それを計算して来てくれ、と言う連絡が友人(現場を仕切っていたのは冒険ライダーの風間深志さん)から来た。

 

これは、バイクに取り付けたUSB電源。必要なときに通電させる

このとき、あらゆる想定をしたので、出かける準備品には、クルマに搭載している以外に、バッテリーとインバーターのが入っていた。

 

現場では一緒に活動している方が携帯のバッテリーの残量が無くなる前に、私が持参したシステムで充電して、有効に使った。

 

このようなことから、今でもクルマにはインバーターと、スマホの充電器を搭載している。

 

その他にも、最近では、バイク取り付け用として、USB電源の取り出しを可能とした装置も販売されているので、それを使うのもいいと思う。ただし、この装置は接続したままであると、勝手にバッテリーが消費される(安物だから、リークが発生している)ので、使わないときには、バッテリーとの接続を取り外しておくことが必要。