研究開発に見た遠回りの結論にあきれる -水素エンジンと点火装置-


2017年12月19日火曜日

郵政局の集配クルマやバイクは、緊急車両か~?


最近富みに多く見るようになったのが、郵政局の集配クルマ(軽のバン)と配達に使っているバイクの道路交通法無視。

何がって、立て続けに見たのは集配クルマの一時停止無視と配達バイクの一方通行無視。

集配クルマは住宅地での速度も速く、徐行なんて考えられない加速と速度。自転車で走行中に後ろから来る集配車のそのエンジン音に恐怖を覚えるほどである。

配達バイクを含めて緊急車両になりえないし、例え白バイ、パトカー、救急車、消防車などであっても、赤灯を点灯しサイレンを鳴らしながらの走行でなければ、一方通行を無視しての走行は出来ない。まして、一時停止場所では、しっかりと周りの状況を把握し、事故に結びつかないような配慮をして、徐行しながら通る。赤灯やサイレンを鳴らしていなかったら、このような道路交通法を無視しての走行は、交通法違反となる。

でも、郵政局の集配車や配達バイクは、堂々と違反をやっている。以前も自宅周りで一方通行を無視して走行する郵便配達バイクに「ここが一方通行の場所だということは知っているよね」と、詰め寄ったことが有る。「知ってるけど・・・」。それ以前の一方通行無視では、「数メーター逆に走っただけで、そのときにはバイクを運転していない」という言い訳。しかし、その言い訳は通用しない。なんたって、一方通行を無視して走る現場を、数秒前に目撃していたからだ。

何とかしないと、そのうちに事故になることは明白。集配の軽バンはしっかりと道路交通法を守らせること。配達バイクは、走行ルートが問題(ロスが多い)なので、そのコースを見直すだけで済む。

まてよ~配達ルートは、大昔に誰かが決めた、自転車による配達のルートか~。自転車なら一方通行を無視しても(自転車を除く、という但し書きがあれば)問題にならないからな~。でも、時代と交通ルールに即したルートを選定すれば、配達に携わる方々の疲労も少なくなるし、その郵便物を受け取るほうも、早く配達されることで喜ばしいのだが。