研究開発に見た遠回りの結論にあきれる -水素エンジンと点火装置-


2024年9月15日日曜日

FWD車でハイドロプレーニング(雨天時などでタイヤが空転する状況)が起きても、ハンドルを取られて事故にならないドライビングスタイルは、普段からやっていれば習慣となり、事故回避は当然となる

 

FWD車でハイドロプレーニング(雨天時などでタイヤが空転する状況)が起きても、ハンドルを取られて事故にならないドライビングスタイルは、普段からやっていれば習慣となり、事故回避は当然となる。

特に注意したいのは、雨天時の高速道路(或いは速度が高い一般道)走行中に、水はけの良くないところを通過するときに発生するのが、ハイドロプレーニングと呼ばれる症状で、一瞬駆動タイヤが空転する症状から、次の瞬間いきなりトラクションが復活するので、いきなりトラクションの発生するタイヤと反対方向へ、強くハンドルが取られる。

 

そのとき、しっかりとハンドルが取られないドライビングをしていれば、その場でスピンしたり、或いは隣を走るクルマと接触したり、ガードレールに激突すると言う事故を起こす。

 

しかし、ハンドルをしっかりと握っていたら、このような危ない状況も、発生することはない。

 

どのようなドライビングポジションを取ればいいのか・・・

 

シートのリクライニングを大きく倒したり、ハンドルの上方に手が届くか届かない位置ではダメダメポジション。

 

そこで重要なことは、ドライビングポジションと言うことになる。シートに座ったとき肘がオナカに軽く当たるぐらいの位置での運転姿勢がいいと思って、それを自然に出来る習慣にしている。

 

この状態であるとハイドロプレーニングが起きた瞬間に、次に襲ってくるハンドルの取られに対して、ハンドルを少し強く握るだけで、何事も起きず走行出来る。

 

高速道路で何度かハイドロプレーニングを経験しているが、助手席に友人が乗っていても、彼の心臓脈拍が増すことはない。勿論、運転している当人もクルマのバランスが乱れるような挙動に発展していないので、自然に追い越し車線をスピードを上げた状態で走行している。

 

よって、ドライビングポジションと、そのスタイルは重要なのだ・・・

 

追記

暫く、私のブログ更新が滞っていましたが、それは、PCをウインドウズ7から11にバージョンアップしたためです。そこで、このブログ原稿は、前のPCを立ち上げて、やることにしました。