研究開発に見た遠回りの結論にあきれる -水素エンジンと点火装置-


2024年2月14日水曜日

AT車でブレーキとアクセルの踏み間違いをする人は、年齢に関係なく『MT車に乗れ』、と言う人が居るが、それは簡単に出来るのか・・・

 

AT車のアクセルとブレーキの踏み違い事故が起きると、「そのような人物はMT車に乗ればいい」と言うのだが、果たしてそれは可能だろうか。

 

AT車よりMT車の方がクルマの運転が難しいことは、自動車教習所での運転教習のときに、その教習時間と教官とのやり取りを見ても、なんとなく分かる(筆者は自動車運転試験場での一発受験なので、直接は知らないが)。

 

MT車の運転で一番の関門は、スムーズな坂道発進だろう。アクセルを大きく踏み込み、エンジン回転を上げての発進ではなく、クラッチペダルとアクセルペダルの踏み方を工夫して、ゆっくりとそれでいてスムーズに坂道発進をしなければならない。

 

エンスト、なんていうことは絶対にあってはならないことで、例えば、上り坂となっている電車の踏切内でのエンストは、直ぐに走行を開始できないと事故という結果が浮かんでくる。そのためエンジンの始動も、落ち着いていれば問題ないが、「エンストだ、電車が来たらどうしよう」というパニックとなると、この状態からクルマを走らせる行為が難しく、特に歳を取っていたら・・・ま、年寄りとは限らないが、若者でも落ち着いてエンジンを再始動させ、坂道を走らせることが難しくなるのではないかな。

 

それと、歳を取ってからクラッチペダルの操作とアクセルの操作をマスターすると言うのは、無理だと思う。

 

普段から、MTとATの両方を乗りこなしていれば、問題ないのだが・・・

 

でも、現在のPHEVやEVなどではエンストは関係ないだろう。しかし、エンストはなくても、アクセルとブレーキの踏み間違いは起きる。

 

坂道で、ブレーキペダルを踏んだ場合、ブレーキペダルから足を離しても、数秒間、アクセルを踏むまで、勝手に動き出さないようブレーキが作動している機構が組み込まれている。このシステムは、EVやPHEVが発売される前から、一部のクルマには採用されており、機構的には実績がある。

 

さあどうする?

 

結論から言うと、健常者なら左足でのブレーキ操作と、右足でのアクセル操作。これに尽きると思うのだが・・・

 

普段からこのやり方を考えて練習しておきたい。いきなりは無理だから、人やクルマの来ない場所でイメージしながら、擬似パニック状態を計算して練習するのがいいと思う。

2024年2月13日火曜日

最近の災害現場では、スマホの電池が切れて、通信が出来ない、どうする・・・

 

そのようなときに能力を発揮するのが、クルマのバッテリー(12V)電源を利用した、インバーター方式の電源で、これを使えは、普通に充電できる。

 

クルマの中に、バッテリー以外の用品を搭載している

311東日本大震災のときに、ボランティア活動できる人数が、5月連休後には足らなくなるので、それを計算して来てくれ、と言う連絡が友人(現場を仕切っていたのは冒険ライダーの風間深志さん)から来た。

 

これは、バイクに取り付けたUSB電源。必要なときに通電させる

このとき、あらゆる想定をしたので、出かける準備品には、クルマに搭載している以外に、バッテリーとインバーターのが入っていた。

 

現場では一緒に活動している方が携帯のバッテリーの残量が無くなる前に、私が持参したシステムで充電して、有効に使った。

 

このようなことから、今でもクルマにはインバーターと、スマホの充電器を搭載している。

 

その他にも、最近では、バイク取り付け用として、USB電源の取り出しを可能とした装置も販売されているので、それを使うのもいいと思う。ただし、この装置は接続したままであると、勝手にバッテリーが消費される(安物だから、リークが発生している)ので、使わないときには、バッテリーとの接続を取り外しておくことが必要。