2021年6月12日土曜日

簡単には抜けないコンセントがあるのだが、なぜそれを使わないのだろう

 

コロナワクチンの接種会場で、今日も発表されていたのは、コンセントが抜けていたため、冷蔵庫(或いは冷凍庫)内の温度が上がり、ワクチンが使えなくなったため、廃棄処分とした、と言う内容。

 自宅の電気設備でDIYをやる方や、電気工事人は、抜けないコンセントがあることを知っているはず。

 そのコンセントにプラグを差込、右に30度ほど回すと『カチッ』と言う音と共に、引っ張っても抜けなくなる。コンセントからプラグを抜く場合には、左へ30度ほど回転させる場引く抜ける。

 抜けるとトラブラになる箇所にはこれを使うのは常識だと思うので、我がガレージの高いところにつけた電源コンセントは、この『ロック』のできるコロナワクチンの接種会場で、今日も発表されていたのは、コンセントが抜けていたため、冷蔵庫(或いは冷凍庫)内の温度が上がり、ワクチンが使えなくなったため、廃棄処分とした、と言う内容。

 

自宅の電気設備でDIYをやる方や、電気工事人は、抜けないコンセントがあることを知っているはず。

 

そのコンセントにプラグを差込、右に30度ほど回すと『カチッ』と言う音と共に、引っ張っても抜けなくなる。コンセントからプラグを抜く場合には、左へ30度ほど回転させる場引く抜ける。

 

抜けるとトラブラになる箇所にはこれを使うのは常識だと思うので、我がガレージの高いところにつけた電源コンセントは、この『ロック』のできるものを採用した。

 

無理やり引き抜いたことはないが、それをやると、恐らく何かが破損するだろう。

                 左に写る(右は普通のコンセント)この形状の差込を持つコンセントが、ロックのできるものなのだ。
プラグを30度ほどひねった状態でコンセントに差込、右へ30度ほどひねれば「カチッ」と言う音と共に、抜けなくなる。抜く場合には、左へひねって、普通に引き抜けば取り外しは完了。