2020年12月23日水曜日
非常時に使うクルマの暖房はエアコンを切って使うべし
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先日の関越道で、大雪に閉じ込められたクルマをTVで見ていると、人がそのクルマの中に乗っているのに、ガラスに曇りがない。と言うことは、エアコンを作動させているか、或いは、燃料が乏しくてエンジンを停止しているのかな。 その場に出かけたわけではないので、状況の全てを理解している...
2020年12月16日水曜日
久しぶりにケチをつける話 ブレーキ解除後、逆方向へ勝手に走り出す初期のEV
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1997年、H社が主にアメリカへ輸出(日本国内はリース販売)するEVの試乗会が行われた。技術説明の後、いざ試乗だが、走行切り替えのセレクターはPRNDしかなかった。 当然、回生ブレーキ構造となっているわけで、走行中にアクセルペダルを放すと、回生ブレーキが働き、速度が低下す...
2020年12月8日火曜日
これで3回目かな。一時停止違反の取り締まりは、そこにいる警察官が事故の目撃者となるだけ
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警察の行動に対してケチをつける。それは、一時停止違反の取締りである。速度違反などと違って、その違反は持続しないのだが、それが問題になる。 何を言いたいのかと言うと、隠れての取り締まりが、違反車両を発見したとき、すでに事故になっている場合があるということ。つまり、隠れて一時...
2020年11月17日火曜日
JRがCO2削減として、環境に優しい電力を使用する、といっていたが・・・
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手っ取り早い話が、ディーゼルカーを止めて、水素を燃料としたFCV(正確にはFCETか?)にするらしいが、そのシステムはどのようにするのだろうか。自動車で実績がある、水素ガスを高圧タンクに溜めて、そこから使用する水素を取り出すのだろうか。 でも、それでは効率が悪い。俺が...
2020年11月6日金曜日
旧車モトクロス 今年11月に行われた大会は、コロナの影響か旧者の出番は少なく、中年層がガンバッテいた
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旧車イベントが楽しく開催されている。特にモトクロスは、マシンは手造りOKだし、エキサイトになることは少なく、とにかく、一日良い汗をかこう、が基本で楽しく集まり、楽しく情報交換をし、昼飯はバーベキュー、なんていうチームが多い。 一人で参加する方はいないようで、家族や親しい仲...
2020年11月2日月曜日
最近問題となっている自転車の走り方と行動について
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自転車の走り方がおかしいことの原点が、「人は右、クルマは左」と言う交通規則にある気がしている。 なぜかと言うと、自転車に乗る前の行動規則としては、対面通行でクルマは左、人は右、と言うのが日本の法律。小学校に入ってからも、しつこくこれは徹底するのだが、そのうち自転車に乗るよ...
2020年10月14日水曜日
AT車の暴走について、高齢となったらMT限定、それもいいね
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池袋の悲しい交通事故について、どうしたらあのような暴走をなくすことが出来るかの論争が各所で起きている。 高齢者からの免許取り上げということは簡単だが、それでことが済むはずもない。 アクセルとブレーキペダルの踏み間違いによる暴走だから、MTのように3ペダ...
2020年10月11日日曜日
池袋の事故で、被告とTVコメンテーターに言いたいことがある
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これは被告だけではなく、TVに出ているコメンテーターに対しても言えるものだ。 それは、いくらアクセルがトラブルを起こして、戻らなくても(フライバイワイヤーなので、機械的にスロットルバルブと連結していない)、ブレーキペダルを踏めば、クルマは停止状態まで持ってこれると...
2020年10月8日木曜日
ホンダとトヨタがF1のコンストラクターをやっていたとき、ケチをつけに担当者のところへ
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今でこそ、当然のことが、当時は「それでいいの?」と言う内容の開発と目標が実しやかに発表されていた。 その内容は「完走を目標にする」ということで、トヨタでは記者発表のたびに言っていたのだ。 完走を目標にしたら完走できるデータを得られても優勝できるデータは得られな...
2020年9月24日木曜日
トヨタが試作した2ストロークエンジンについてケチをつけた16
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トヨタがポペットバルブ式2ストロークエンジンを試作したことがあったのをご存知だろうか。当時は、2ストローク開発が盛んで、スバルが開発していたのはポペットバルブではなく、バイクエンジンのようにシリンダーに開いたポートで吸気と排気のタイミングを取るもの。 もちろんスーパーチャージャー...
2020年9月17日木曜日
2ストロークエンジンに耐久性がないという話は、真実なのだろうか?
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今でこそ、排気ガスの関係で2ストロークのクルマやバイクは市販(レーサーは別)されなくなったが、それまでにも言われてきた「2ストは耐久性がない」と言う話は、真実なのだろうか。 なぜそういう結論を出したのか少し考えてみると、勘違いが多くあることに行き着いた。 ...
2020年9月7日月曜日
②面白い画像と写真。何用のエンジンなのかの説明
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Ⅰ は、スバルがF1エンジン・コンストラクターをやろうとしたときのもので、シャシーはミナルディを使うことになっていたが・・・このチームには通訳として日本人が居た。でも、幅が広くなるエンジンは空気抵抗が多く、結局ものにならなかった。エンジンの設計はイタリアのキティ博士。 ...
2020年9月1日火曜日
①面白い画像と写真が出てきたので、紹介したいと思う
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何用のエンジンなのかの説明は次回にします。
2020年8月23日日曜日
新型エンジンの造り方を見て、これまでにない設計に唖然としてケチをつけた⑮
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整備でヒューマンエラーが起きない、起き難いクルマを設計製作していたT社が発表した新型車は、オイルフィルターが交換しづらい場所にあった。 そのメーカーのクルマを数多く取材に使い、「さすがに世界で認めるだけのことはある」といつも感心していたが、あるとき??? ...
2020年8月15日土曜日
だいぶ前だが、試乗会でブレーキペダルを踏むときに、つま先が何かに当たり・・・と言うケチをつけた⑭
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そのクルマは、そのメーカーのトップブランドと言えるクラス。当時から左足でのブレーキ操作をしていたのだが、その問題となるクルマは、緊急的に左足をブレーキペダルに持っていこうとすると、つま先にワイヤーハーネスの太い部分が当たり、一瞬別な行為になったのかと感じて、ブレーキ操作...
2020年8月10日月曜日
警察官と拳銃の事件が報道されるたびに、アメリカ・ニューヨーク市での拳銃についてのことが思い出される
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銃社会のアメリカでは、いくら警察官と言えど直ぐに引き金を引く人物がいるらしい。そこで考えられたのが(だいぶ前のことだが)銃身を短くし、撃鉄を起こせない構造のダブルアクション式リボルバー。 この構造であると、しっかりと目標物に照準を合わせることが難しく、かつ銃身...
2020年8月5日水曜日
ブレーキペダルの応答性と、効きの悪さに疑問を呈した⑬
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あるときなんとなく気が付いた(現代ではない)、それは、2リッタークラスのクルマで低速走行しているとき、ブレーキペダルを急激に(急ブレーキ状態)踏み込んだ場合でも、タイヤがロックするような状態にはならないこと。 特に4輪ディスクとなるとこれがひどい。 ...
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