2014年9月13日土曜日
新しいエネルギーが加わりバージョンアップされたスズキ・ワゴンR
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ワゴンRがハイブリッド仕様になって登場した、といっても過言ではないシステムを搭載してきた。それは、オルタネーターをモーターにも使う、マイルドハイブリッド方式の採用。ニッサンセレナでは一部の仕様ですでに確立させているが、軽自動車となると、どこのメーカーも「只今考え中・・・」...
2014年9月6日土曜日
BMWのX4カタログに出ていた、奇妙なクランクシャフト
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BMWが新発売したX4のカタログをしげしげと見ていて、4気筒エンジンなのに見たこともない形のクランクシャフト写真に、目が釘付けとなった。 カタログ写真なので、正確に判断するのは難しいが、それでもこれまでの直列4気筒クランクとは明らかに違う これまで...
2014年8月30日土曜日
1972年、アメリカ・デイトナ200マイルレースのプログラムが出てきた
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倉庫の片づけをしていたら、こんなものが出てきた。たぶんかなり貴重だと思う。それは、1972年のアメリカAMAシリーズ第1戦となる、デイトナ200のプログラムだ。 実は1972年に会社(八重洲出版モーターサイクリスト編集部)を2ヶ月休職して(当時の社長が「海外...
2014年8月11日月曜日
ホンダNC750X・DCTの試乗記で忘れていたこと
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その忘れていたことは、アイドルアップとクリープ走行のような現象についてである。 クルマでもそうだが、ツインクラッチの制御は難しい。発売された当初のツインクラッチ(日本ではアウディが最初)では、チグハグな制御が目立っていたのだが、現在ではそれもない。指摘されたこと...
2014年8月8日金曜日
三年前と何が変わったのだ。津波被害の地を再度訪ねる
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3年と3ヶ月前の2011年5月連休明け、大震災と津波の被害に遭った地域で、自治体と関係なく個別に活動する組織、“地球元気村”(主宰、風間深志・冒険ライダー)が立ち上げたベースキャンプを拠点に、延べ10日間ほどのボランティア活動に参加させてもらった。もちろん自給自足、テント...
2014年7月28日月曜日
NC750X・DCTを切る 700で問題だったコーナリングの癖はどうなった?・・・
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コーナリング特性が大きく問題視されていたNC700シリーズに代わり、NC750シリーズが新発売された。果たして、コーナリング時の巻き込む癖は、どのようになっていたのか、1000キロ以上のツーリングに使用し、DCTの変速を含め、様々な道路状況において特性を判断できたので、その走...
2014年7月20日日曜日
三角停止板と紫色の回転灯は同じように使えるはずだが、勝手に法律を作った交通機動隊員がいた
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10年以上前の話だが、しばらくぶりに思い出したので、この際再認識のつもりで書いてみた。 それは、息子が一人でドライブに出かけたときのとこ。夜の9時ごろ、携帯電話が鳴った。「エンジンオイルが漏れ出して、佐久の手前の高速道路上にストップした」という話。 こ...
2014年7月4日金曜日
JRの駅ホーム放送で聞く「お客様を御案内中」の言葉に疑問を感じるのはオレだけ?
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これは何を意味する言葉かというと、車椅子の方を乗車させるため、駅員の補助について放送したもの。 車椅子だけではな、手助けが必要な方を称して「お客様」なのだろうが、我々健常者だって「お客様」だろうに。 障害者イコール電車に乗るための手助けが必要な方ではな...
2014年6月27日金曜日
トヨタが700万円で今年度に発売するという燃料電池車は、EVのレンジエクステンダーだった?
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先日(2014年6月25日)トヨタ・メガウエイブで燃料電池車の開発説明会が行われた。 日本では今年度中に正式発売するというトヨタのFCV。水素ステーションの整っている地区での販売だけだが、順次拡大方向にある 発売時期は、国内が最初で今年度中。その...
2014年6月23日月曜日
ストレスを感じない場所での、ニッサン・スカイライン200GT-t試乗記
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一般道を走らなかったので、周りからのストレスや注意する方向などが違うため、いいことばかりを感じてしまったが、これが全てではないことをお断りしておきたい。 テストコースにはわくわくするスカイラインが待っていた これがダイムラー製の2リッター4気筒ターボ。エンジンルー...
2014年6月21日土曜日
おじいちゃんはモトクロスライダー
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歳を取っても好きなことに取り組んでいる方はとても元気である。そのいい例が、運動能力が必要なバイクのオフロードレース、モトクロスである。見に行くのではなく、実際に自分の体力を考えたクラスに参加するのだ。 MCFAJが主催するモトクロス。アマチュアのバイクレース団体...
2014年6月16日月曜日
初めて得た情報が間違っていても、それに疑問を持たない限り、その情報が市民権を得る悲劇
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いろいろなところで、このような状態が起きている。最近では原発事故に関する放射能被害についてだが、我々の得意分野でも10年経ってやっと真実が一人歩き出来るようになることは起きている。 それは、アメリカ最大のレースであるインディ・シリーズに使われる燃料についてである...
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