青に聞け!!
2013年3月6日水曜日

POPヨシムラ ゴッドハンドの真実

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POPヨシムラが、ゴッドハンドの持ち主だ、と言われるようになった所以は それは、POPヨシムラ氏が手仕上げしたカムを取り付けたバイクの性能と、そのカムをベースに親カムを造り、量産したカムを取り付けたバイクでの性能に、明らかな差が出ていたからだ。 POPヨシムラ氏を知...
2013年2月25日月曜日

地域起こしに活躍するバイクとその仲間たち

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東京近郊地域でも、若者たちが家を出て、跡継ぎが少なくなり、過疎化している農業地域は多い。 少しでも若者たちを呼び寄せ、活性化を図ることは重要なテーマである。それでないと、そのような地域は、いずれ住民がいなくなり、ゴーストタウンと化してしまう。 そんな中で、つくば...
2013年2月10日日曜日

ホンダエコノパワー“ホンダエコマイレッジチャレンジ2012第32回全国大会”で見た問題を取り上げる

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30年以上に渡り、参加したり、取材したり、運営事務局にアドバイスしたりしていると、普通の人には見えないものが見えてくる。今回は、競技の詳細ではなく、気がついたものについて書いてみたいと思う。 「用意」“ドン”のレースではない。だとするとライバルは隣のマシンではないはず ...
2013年1月24日木曜日

セミトラ点火装置の1次と2次波形からその良さを検証してみた

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セミトラ点火装置は普通点火のポイントを利用し、安定した点火性能を長期に渡って維持できるように造られたトランジスター点火装置と言い切れるだろう。フルトラが当たり前の時代だが、普通点火からフルトラに移行する間、一時的にセミトラを採用するメーカーも有ったのだ。 そのセミトラに...
2013年1月8日火曜日

14代目トヨタクラウンのサスペンションは進化型か

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ReBORN(生まれ変わる)と言うキャッチフレーズを使って発売された14代目の新型クラウンには、これまでとは少し考え方が違うサスペンション(足回り)設計が取り込まれた。 これはステアリングのタイロッドエンド。このように S 字形状をしている。伸び縮みしやすいことを...
2012年12月27日木曜日

ブレーキレバーを改造して、レバー比をプログレッシブ化する

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フロントブレーキが重要視されるバイクだが、時代と車種によっては、どうにも頼りないレバータッチで、更に急制動に対応しないものが多くある。そこで、技術力を酷使し、そのレバー比に対してプログレッシブな比率変化を求めて改造した。 ブレーキホースをレース用に交換するという手もある...
2012年12月16日日曜日

N-ONEお前もか

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先月(11月)の19日に、ホンダN-BOX(自然吸気仕様)のブレーキオーバーライドとアイドルストップの制御がおかしい、と言う投稿をして、さてN-ONEはどうなっているのだろうか、確認出来次第報告する、ということで終わりにしたが、その確認ができた。 結論は、N-BOXと同様で、...
2012年11月29日木曜日

2007年初めにトヨタの“体たらく”を予見した奴が居た

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それは2007年1月、AGN(今は消してしまったオートギャラリーネット)に原稿をアップした張本人、つまりこの私である 以下、当時の原文のまま 【こいつのここが気になる】カローラよお前もか 新型カローラには、新開発の1 . 8リッターエンジンである2ZR-...
2012年11月19日月曜日

N-BOXのブレーキオーバーライドとアイドルストップの関係がおかしい

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ブレーキオーバーライド(アクセルペダルを踏んでいても、ブレーキペダルを踏んだとたんエンジンはアイドル回転近くなる、ブレーキ優先制御)が最近のクルマには搭載されている。もちろん左足でブレーキを踏むことの操作性に、安全機能を付加したものだ。 ただし、そこにアイドルストップと...
2012年11月15日木曜日

2013年次RJCカーオブザイヤー顛末記

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インポート部門に、会始まって以来の同点が 今年もやってきました、RJCカーオブザイヤーの時期が。しかし、蓋を開けてみたら、インポート部門に同点のクルマが出てしまった   11月13日のツインリンクもてぎ。ここには、ベストシックスに選ばれた国産車、輸入車、テクノロ...
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自己紹介

青池 武
幼年時代から自転車にバイクさらにクルマ漬けの生活環境で育つ。大学卒業後は八重洲出版のバイク誌、モーターサイクリスト編集部に入り、7年後には、あるバイクメーカーのレーサーグループに就職が決まっていたところを、内外出版ヤングマシン誌からヘッドハンティングされ、編集部員として仕事に携わる傍ら、オフロードバイクの設計・製作を雑誌企画として自らの手で行う。その後、姉妹誌の自動車メカ雑誌オートメカニック編集部員を長く勤めた後、アポロ出版へ執行役員として迎えられ、会社倒産と共に退社してフリーとなる。RJC(日本自動車研究者ジャーナリスト会議)会員、そして最近は災害ボランティア・バイク隊の隊員も務める
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